「結婚30周年」

 9月27日で結婚して30年になります。
25周年に続いて、魚関でお祝いの食事をすることにしました。魚関の村手君にすべてをお任せでお願いしました。
いつも通り、とっても素晴らしい料理を食べさせていただきました。

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 上の写真は頭の薄くなった村手君とのツーショットです。
私の手には村手君が用意してくれたとってもスモーキーなウイスキーのボトルです。
当然、いつも通りハイボールで飲みます。

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上の写真左は箸袋に「祝」の金文字です。
右は赤飯の器を開けると蓋の裏に「福」の文字です。魚関さん料理の味に感動すると共にこの気遣いにも感動です。

 30年といえば、自分の人生の半分以上です。長い間一緒にいたものです。
結婚する前は他人であった二人が30年も一緒に住んでいるなんて何か不思議な気がします。
この30年の間に子供が3人生まれ、その3人が皆、すでに働いています。後は結婚して子供を作るだけです。けれど、このハードルがとっても高そうです。

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さて、この先、40年、50年と周年のお祝いを魚関さんで出来ればと思っています。

 30周年のお祝いの翌日、魚関の村手君からとっても嬉しいメールが来ました。
「曽根さん  昨夜はありがとうございました。お目でたいせきはこちらも嬉しく思います!幸せのお裾分けを勝手に頂戴いたしました!末長くお健やかに!」
村手君、有難うね。

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