現在の日本の癌の部位別順位を見てみると男性の1位が「肺」、2位が「胃」、3位が「大腸」です。女性の1位が「大腸」2位が「肺」、3位が「胃」となっています。ところが検査に胃や肺の検査はやりますが大腸の検査はあまりやらないのが実情ではないでしょうか?
私は父が大腸癌だったので、大腸癌になる因子を持っている可能性があり、土岐内科クリニックの長谷川先生の勧めで大腸検査を以前から受けています。2回に1回はポリープがあり切除しています。やはり、50歳を過ぎたら2年に1回は大腸検査をすべきでしょうね。
そこで、私は多くの人に大腸ファイバーの検査を勧めています。そして、一部の人は早期に癌が見つかり命拾いをした人もいます。50歳を超えたら男女ともに大腸検査を受けた方がいいですね。しかし、多くの人が大腸検査は恥ずかしいとか苦しいとか前日から何も食べられないとかいろいろ言われます。
そこで、取って置きのドクターをご紹介します。大名古屋ビルヂング9Fの名古屋内科内視鏡クリニックです。ドクターは林先生、根本先生、西脇先生です。
最先端の検査方式で前日は夜9時まで飲食もできますし、下剤などもたった400㏄飲むだけで済みます。とっても楽ですよ。
そんな林先生達に多治見に来ていただいて魚関で会食をしました。
上の写真右から根本先生、西脇先生、林先生、私、SMCの吉本、松田です。
是非、50歳を過ぎたら大腸検査を受けてみましょうね。命拾いをするかもしれませんよ。
「金魚経営者」