7月16日に10年ぶりの著書「大倒産時代の会社にお金が残る経営」を出版しました。
今回は考え方が意気投合した白木智巳弁護士との共著です。何を意気投合したかというと著書の中にも紹介されていますが「税理士が決算書を読むことが出来ていたならば、倒産会社の60%は救われていた」と言うことです。
一般の人は税理士であれば決算書を読むことが出来ると思っています。ところが多くの税理士が決算書を読むことが出来ず、単に税金計算ばかりしているのです。だから、決算書を読むことのできない税理士に経営の相談をしたりするから会社がおかしくなるのです。
今回の新著でこの辺りを明確にしています。原稿段階では「決算書を読めない三流会計事務所が会社を潰す節税提案をし、税金を支払いたくない三流アホ経営者が節税対策をする」と書きましたが、流石に、明日香出版社の原稿チェックで「アホ」が獲られてしまいました。
下記のように日経新聞にもど真ん中に広告を掲載していただきました。
さて、この書籍をドンドン読んでいただきたいと思います。是非、アマゾンや書店でお買い求めいただいて読んでくださいね。
そして、10冊以上をご注文の方は下記のチラシでお申し込みください。