下の写真は強運庵の剥製です。現在は6つです。剥製は2年前から始めた趣味です。30センチ(尺)を超えたら剥製にすることにしました。現在では、この尺上を釣って剥製にするのが楽しみなのです。
上の6つの剥製は2年前が2つ、去年が2つ今年が2つで合計6つの剥製があります。
ところが今年はもう4つ尺上を釣っています。残りの4つの魚の現状を確認すべく水野君と長谷川君と一緒に山梨へ出かけました。上の剥製を作っている人が山梨にいるのです。
青空の下に富士山が見えます。山梨からの富士山はパンツをはいています。静岡からの富士山と少し違います。
さて、フィッシングアートNAKAGOMIに到着です。ワクワクします。まずはアトリエに入ると中込さんが釣った剥製がありました。驚くべき大きさの魚ばかりです。下の写真は40センチ越えのアメマスです。その他に巨大アマゴなどがあります。
さあ、私たちの魚の仕掛中の状態を見させていただきました。所狭しと乾燥中の魚がざっと30尾ぐらいはいるでしょうか?私の魚の4尾のうち2尾が乾燥中でした。
上の写真手前ど真ん中が私の釣ったサクラマス、一番右が私の釣ったアメマスです。まだ、乾燥途中ですが出来上がりを想像すると嬉しくなりますね。
さて、下の写真は中込さんとのツーショットです。左が私で右が中込さんです。手には乾燥途中のサクラマスを持っています。
中込さんは私より3つ上ですが若々しいですね。北海道へ自分の車で2週間ぐらい釣りに行くそうです。羨ましいです。
この他にもイワナとアマゴも剥製にする予定です。出来上がりが楽しみです。