「渓流釣りのアマゴ」

 6月下旬に下伊那漁協の川へ出かけてきました。今年は下伊那漁協の年間の遊漁券を1万円も出して購入しましたので、できる限り下伊那漁協の川へ出かけることにしています。

 阿智川、松川、早木戸川、和知野川、売木川などなど、多くの川があります。

 さて、この時は阿智川で釣りをしました。25センチのアマゴを釣り上げました。イワナの25センチは大したことありませんがアマゴの25センチは強い引きで楽しませてくれます。下の写真がその時のアマゴです。綺麗でしょう。

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 このアマゴは顔を見ると鮭のような顔をしています。アマゴも鮭の仲間なのがよくわかります。

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 さて、渓流釣りでは釣った魚を美味しく食べるために、釣り終わって川から上がる前に川原で釣った魚の鰓と内臓を取ってから戻ることにしています。

 このアマゴの内臓を取り出してみると何と肉が朱色をしていました。普通のアマゴは当然白色です。やはり、鮭の仲間であることの証明でしょうか。

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 アマゴの中には海へ下ってサツキマスに成るものもいます。そして、産卵期になると生まれた川へ戻ってきます。鮭と同じですね。ヤマメが海へ下るとサクラマスに成ります。ところがイワナは陸封型で海へは下りません。そして、イワナには鱗がないのです。不思議ですね。

 

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