2009年に渓流釣りを始めてから今年で何と10年目を迎えます。そして、2月18日に今年最初の渓流釣りへ出かけてきました。今年は雪が多く降ったので雪で釣行は大変だろうなと想像していました。
向かう途中の温度計が何とマイナス11℃となっていました。さあ、下伊那漁協館内のS川へ到着で釣行開始です。雪は多いし、とっても寒いです。手はかじかむし、釣り糸が凍ってツララのようになり、口でなめては溶かして釣りを続けます。さらに、川原は一面雪で釣行は困難を極めます。それでも開始30分ほどで20センチぐらいの岩魚を釣りました。こんなに寒くても釣れることを確かめて釣行を続けていきます。
上の写真のように真っ白な雪と真っ青な空がとっても綺麗な日でした。S川では岩魚3尾を釣って、M川へと移動してアマゴを大爆釣しました。結局、この日は岩魚3尾、アマゴ13尾で釣行を終えました。
上の写真、上の3尾が20センチから22センチの岩魚3尾です。雪の上での撮影です。
さて、初釣行はまあまあの釣果で強運庵へ直行します。15センチのアマゴは下の写真のとおり、唐揚げにします。
続いて20センチまでは炭火で塩焼きにします。
さらに大物の岩魚は昆布締めの刺身で食べます。これも絶品です。
5ヶ月ぶりの釣行と釣果を満喫した一日でした。