「雨の中の渓流釣り」

5月13日今年初めての雨の中の渓流釣りへ出掛けました。今回は丸仙の水野社長ではなく長谷川君との釣行です。事前に雨が降ることがわかっていたので、とても楽しみにしていました。何故なら、渓流魚は雨が降ると活性が上がって大爆釣の可能性があるからです。ところが当日、気温が前日より10度も下がるとっても冷たい雨のために全く活性が上がっていませんでした。一時間釣っても坊主です。でも、雨が降っても新緑がとっても綺麗です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そんな中で大きな堰堤へ来ました。ここで、いつもの極秘釣法でトライをしてみます。するとミミズでは全く沈黙の大淵でド~ンと大きなアタリ!!釣り上げてみると28センチの大イワナ、続いて22センチのアマゴ、パニックになったイワナ・アマゴが次々と釣れます。結局、この淵だけで13尾釣り上げました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

上の写真がその釣果です。
下の写真、ど真ん中の魚が28センチのイワナ、すぐ下が20センチのアマゴです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

気分を良くして釣り再開です。少し気温が上がってきたのかボツボツ釣れ出しました。

流れが弱い所では魚に見切られながら、ボツボツ釣ります。チビアマゴが多い中、たまに20センチ超のパワー満点のアマゴが引きの楽しさを味合わせてくれます。

そして、またまた堰堤です。小さな淵ですが今回はミミズで大きなアタリ、2度、外した後3度目のあたりで大格闘の末、釣り上げました。前の28センチのイワナより大ファイトでした。しかし、計測してみると26センチのイワナでした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

上の写真、上から26センチのイワナ、下2尾は22センチのアマゴでした。雨の中、厳しい釣りでしたが最終的にイワナ7尾、アマゴ22尾でした。さて、長谷川君の釣果は?長谷川君の名誉のために発表は控えさせていただきます。知りたい人は直接長谷川君に聞いてみてください。

タイトルとURLをコピーしました