「今シーズン初の燻製作り」

声帯ポリープ切除手術の退院の日の夜から2日かけてイワナ・アマゴの燻製作りをしました。まずは鰓と内臓を出した魚を水洗いします。その魚を塩水につけます。
塩加減は海水と真水の中間ぐらいです。私は舐めて判断します。いわゆる適当です。
下の写真のようにお酒をタップリ入れます。そして、ラップをして冷蔵庫に入れて8時間寝かせます。

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翌日6時に冷蔵庫から取り出して塩水を切って真水を入れて更に30分冷蔵庫に入れます。そして取り出してキッチンペーパーで水拭きをします。
下の写真は奥さんが水拭きをしているところです。

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更に拭いた魚の腹を楊枝で開きます。乾きにくいお腹に空気を当てるためです。
下の写真が私の釣った24センチのアマゴの腹を楊枝で開いたところです。

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こうして楊枝で開いた魚をネットに入れて日陰干しをします。
お昼頃まで約半日干します。

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これでやっと燻製機に入れて、燻します。
下の写真のように21尾のイワナ・アマゴが所狭しとぶら下がっています。
下にはブリキの皿に桜チップが乗っています。その下がカセットコンロです。

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夕方まで燻して出来上がりです。一度に出来上がるのではなく、1尾ずつ手で確かめながら、完成させていきます。約24時間に及ぶ手間をかけた燻製が完成しました。

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上の写真、皿の一番上が私の釣った28センチのイワナが燻製にしたら24センチでした。その下も私の釣った27センチのイワナは22センチになりました。その下も私の釣った24センチのアマゴは21センチになりました。その下の2尾は水野君が釣った小さめのイワナです。この燻製を食べましたがやはり絶品でした。

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西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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