2月11日にPAL研究会主催の「青山学院大学駅伝部 原監督 講演会」が多治見市産業文化センターで行われました。私は箱根駅伝の大ファンで30年近く興味を持ってみてきました。箱根駅伝で活躍した選手が社会人駅伝や都道府県対抗駅伝やマラソンなどで活躍している姿を見ると嬉しくなります。
まずは、講演会前の控室での写真撮影です。左から私、真ん中が原監督、一番右の背が低くて貧層な人が何とあの有名なPAL研究会の会長の土岐内科クリニックの長谷川先生です。
原監督は何とか4連覇はできそうですが、その後は東海大学と競るような展開になるそうです。実際に2連覇のチームが一番強く今年の3連覇のチームはピークを過ぎていたそうです。驚きです。
会場には約250名の方々参加されていました。過去のPAL研究会のオープンセミナーで最高の参加者でした。流石、テレビにも多く出演されている原監督の人気は絶大でしたね。
原監督の話はユーモアあり、身振り手振りあり、そして、DVDも所々で流され、アッという間の1時間30分でした。駅伝部のチーム作りの話はSMCグループのチーム作りのとても参考になりました。そして、私が毎月書いている「無限」のネタにもなるような話でした。
講演会終了後は原監督を交えての懇親会の予定が、監督は用事があり帰られてしまいました。
そこで、PALのスタッフだけの懇親会を松正で行いました。最近の松正は以前と違ってリーズナブルでとっても美味しい料理とお酒を出していただけるので大好きです。そして、座敷ですがテーブルなのでとっても楽ですね。
女っけなしの寂しい懇親会でしたが言いたいことを言って私はとても楽しかったです。
右手前から高木岐阜県議、山村不動産鑑定士、久野社労士、西川税理士、左手前がオネスト保険の小栗社長、事務局の加藤敏康、水野弁護士、水野司法書士でした。