10月30日に「歯科医院経営をIT化 セミナー」を行いました。
参加者は12名でした。
セミナーは2部構成で第1部が私、そして、第2部が歯科医師の園延先生でした。
園延先生とはストランザの西島社長の紹介で知り合いました。
8月に園延先生の歯科医院がある東京の白金で一緒に食事をさせていただいて、歯科医院経営に関する考え方が同じで意気投合し、セミナーを開催することになりました。
何故、こんなに意気投合したかというと園延先生は何と経営大学院を卒業されMBAを取得されていました。単なる歯科医師ではないのです。
さて、セミナー開始です。私は「PDCAで歯科医院を安定成長させる」というテーマで1時間30分話しました。
「歯科医師は精神異常者」「外車に乗る歯科医師は三流経営者」「2千万、3千万円しか儲からない貧乏人」などなど、いつも通り強烈な曽根語録を残しながらセミナーを終了しました。
さて、続いて園延先生の出番です。前方の講師席には立たず、参加者の中に座ってセミナー開始です。
上の写真、通路の真中が園延先生です。
座って目線は参加者と一緒です。とても、優しく穏やかに和やかな雰囲気でセミナーが進んでいきます。
上の写真の通り、園延先生はイケメンの白金ネーゼ歯科医師です。とってもカッコいいです。
セミナーの内容は私と同じようにMBAらしく「PDCAの経営サイクル」の話を歯科医師向けにわかりやすく話していただきました。とってもわかりやすく勉強になりました。
しかし、園延先生も私も同じ「PDCA」の話で言っていることは殆ど同じです。
ところがセミナーの仕方は園延先生は参加型の参加者と同一目線のアットホームなセミナー、私は超上から目線のサディスティックなセミナー、同じ内容にもかかわらず、こんなに対照的なセミナーが他にあったでしょうか?
来年も園延先生とのコラボセミナーをやるぞ!!