9月28日に第4期東京NO.1実践塾2回目を行いました。
今回も20名の参加でスタートしました。今回のテーマは「将軍の日の開催」です。
冒頭ではこの5か月間の実践塾の間にMAS監査契約を何件獲得するかの決意表明をしていただきました。
殆どの事務所が「目標3件」というところを、下の写真の東京中央の升田君は何と「15件」と決意を語ってくれました。
頼もしい限りです。大法螺吹きにならないようにね。
下の写真は、獲得件数を色紙に書いて手型を打ってもらい、決意を固めていただきます。
さて、今回の塾では将軍の日を開催してMAS監査を獲得することをメインに講義を進めていきました。
多くの会計事務所が将軍の日を開催すると将軍の日が目的になってしまってMAS監査のクロージングが出来ないのです。
そして、当然、将軍の日に参加すれば参加した客様の満足度が高いために会計事務所側もそれで満足してしまうのです。将軍の日は目的ではなく、手段であること、つまりMAS監査獲得のためのクロージングすることが目的であることをキッチリ認識していただきました。
上の写真はSMCグループの将軍の日をDVDで見ていただいているところです。
さあ、実践塾3回目までの間に将軍の日を開催することが今回の宿題です。
いくつの事務所がMAS監査を獲得されるか、とても楽しみです。