渓流釣りの釣果をどのようにするのか?これは大きな課題です。
特に前回のブログのように1泊2日で150尾以上も釣ってしまったら、本当に全部を食べることができるのか?
それが食べることができるのです。
まずは釣行のその日は帰ってまずは強運庵へ。
そして、そこに友人(岩村君か、長谷川君)を呼んで一緒に食べます。帰ってきたその日は、釣った魚を唐揚げ、刺身、塩焼き、ムニエルで食べます。
そして、この時に水野社長にイワナ・アマゴの昆布締めを作ってもらって、昆布締めは一夜寝かせて翌日に自宅で食べます。
そして、釣れすぎた中くらいの大きさの魚は一夜干にします。
上の写真は自宅2階の廊下で2つのネットを使って56尾の魚を一夜干しにしているところです。
大物の魚は冷凍してあるので1カ月に1度ぐらい、燻製を作ります。
作った燻製や、一夜干しなどは強運経営者塾の懇親会、お客様の接待などで強運庵を使う時に食べていただきます。
このようにどんなに大爆釣しようがリリースすることなく、皆さんに無駄なく美味しく食べていただいています。
さて、30センチ以上の尺越えイワナ、アマゴは剥製にすることにしました。
5月のゴールデンウイークに釣った35センチの尺越えイワナを剥製制作に出したものが出来上がってきました。とってもかっこよい仕上がりです。
剥製の土台の木の色も最高です。費用は3万円ほどかかりましたが大満足です。
強運庵の壁に早川君が工夫をして飾ってくれるはずです。
強運庵へお越しの際には、美味しい渓流魚のご賞味と同時に私の尺イワナを鑑賞していってくださいね。