―――― 後輩はかわいいです ――――
大学の後輩である白駒妃登美さんにはSMCグループ25周年の時には記念講演をしていただきました。(下の写真がツーショットです。)美人でしょう。
その白駒妃登美さんから書籍を送っていただきました。白駒さんの3冊目の新刊です。
「こころに残る現代史」(角川書店)。
私は今何位でしょう?
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書籍と一緒に1通の手紙が入っていました。内容は「曽根さん 昨年は創立25周年の素晴らしい式典にお呼びくださいまして本当にありがとうございました!!また新しい歴史の1ページとなりましたね。私の新刊もやっと出来上がりましたので、お読みいただけたら嬉しいです。白駒妃登美」(下の写真)
さっそく読んでみました。明治以降の現代史で歴史の教科書では習わないような隠れた人物の紹介がされていました。
日露戦争で活躍した久松語勇士・銃殺された横川省三、インドネシア解放の父:柳川宗成、沈む船の中での佐久間勉の話などは感動、感動でした。さらに意外なベルギーと日本の親密な関係、やはり世界最古の国:日本と世界で2番目に古い国:ベルギーの素晴らしい関係には感動でした。悪の国ソ連に抑留された日本人がウズベキスタンで建てた建物が今で健在なことにも日本人として誇りに感じました。さらに日本と台湾の関係にも感動です。軽蔑すべきK国民・C国民とはあまりにも違う台湾人の方々には尊敬の念を抱きます。
いずれにしても白駒妃登美さんの書籍を読むといつも日本人に生まれたことを誇りに感じることができます。是非、「こころに残る現代史」(角川書店)を読んでみて下さいね。