「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。
今回紹介する書籍は『戦略読書日記』 楠木建著 ちくま文庫。
PAL研究会のオープンセミナーで楠木建氏の「ストーリーとしての競争戦略」に参加して懇親会にも参加しました。セミナーで楠木建さんの著書が20冊ぐらい紹介されていたチラシを頂きました。懇親会の席で楠木建さんにこの20冊の中で一番のお勧めの本は何ですか?と質問をしました。するとこの『戦略読書日記』との回答でした。
さて、この書籍は「戦略」をテーマにした書籍22冊が紹介されています。その中には「ストーリーとしての競争戦略」もありました。楠木建さんの書籍は視点が鋭くて素晴らしいのですが話がくどくて文章も難しく本が長くなります。しかし、内容は素晴らしいです。
- 本人が面白がっているのが優れた戦略ストーリーの絶対条件
- 戦略ストーリーを作る人は独裁者
- 金銭だけの動機付けは経営放棄
- 経営は成果・実績がすべて
- 戦略構想は楽観主義、実行は悲観主義
- 「検討中」「しばらく考える」は信念・思想の欠如で意思決定を遅らせたい
などなど 素晴らしい内容です。
もう少しわかりやすく、簡潔に文章を書いていただけるともっともっと楠木建さんの書籍を読むと思います。
今日の所感:経営戦略は奥が深いです!!

