以前はこのブログで同じテーマで書きましたがその時は一旦辞めたいと言った社員を引き留めてもまた辞めたいと言ってくるので辞めたいと言ってきたら即辞めさせた方が良いと趣旨のことを書きました。しかし、今回は少し違う観点です。
労働市場が売り手市場になって約10年になります。多くの社長は社員が辞めることにおびえています。最近の倒産・廃業の理由は人手不足が一番多いと言われています。
- 何故、中小企業は人手不足に陥るのでしょうか?中小企業が人手不足に陥る理由は給料が安いからです。
- 何故、中小企業の給料は安いのでしょうか?中小企業の給料が安い理由は生産性が低いので利益が出なくて給料を上げられないからです。
- 何故、中小企業は生産性が低くて利益が出ないのでしょうか? 中小企業の利益がでない理由は社長はもとより社員の能力がないからです。
さて、このように考えてくると能力がない社員を引き留めていても会社は良くならないことが分かります。そこで、まずは「辞めたい社員は辞めさせろ!!」です。しかし、通常は能力のある優秀な社員から辞めていきます。しかし、優秀な社員でも無理に引き留めてもいずれは辞めてしまうので「辞めたい社員は辞めさせろ!!」です。
「辞めたい社員は辞めさせろ!!」は裏を返せば「辞めたくならないような会社にする」ことがとても重要だと思っています。更にできない社員が辞めたくなり、優秀な社員が残りたくなるような会社にしたいと誰でも思いますよね。
さあ、どうすればそんな会社になれるのか?一言で言えば社長が優秀になることです。
会社は社長の器以上にならないと同じように社長以上に優秀な社員は会社には残らないのが当たり前でしょう。
今日の所感:社長以上に優秀な社員は会社に残らない 社長の能力を磨け!!
