「頑固と柔軟」

頑固と柔軟というと柔軟が良くて頑固は意固地で良くないような響きを私は感じてしまいます。しかし、人間の人生では両方が大事だと思っています。成功する経営者も頑固さと柔軟さの両面を持っています。しかし、経営においてはある局面では頑固さが絶対に必要で、ある局面では柔軟さが必要となります。

会社には会社が存在している目的があります。言い方を変えれば会社という法人(法律が作った人)は「目的」のために作られたと言って過言ではありません。しかし、法的な登記事項にあるような定款目的のことを言っているのではなく、ミッションのような存在意義のことをここでは「目的」と言っています。SMCグループのミッションは「お客様と共に成長し、創業100年企業を創出し続けます。」です。これがここで言うSMCグループの目的です。この目的は頑固さを持って貫く通す必要があります。
まず、この目的は簡単には変更してはいけません。本来であれば会社の目的を変えるのであれば会社を作り直すべきかもしれません。SMCグループも100年続く会社作りのために創業以来一貫して全力を尽くしてきました。これは傍から見ても頑固さを貫いているように見えるでしょう。

一方、この目的を達成するための手段は柔軟でなければなりません。時代の変化に合わせて、ケースバイケースで手段には拘らずに次々と新しいことにチャレンジをしていきます。手段なのだから失敗してもかまいません。何度も何度も失敗しながらいずれは成功して目的を達成するのです。

ところがダメな経営者はこの手段にも頑固に拘ってしまうのです。特に過去の成功体験があるとそれに拘るのでタチがとても悪いのです。私は過去の成功体験に拘って手段に柔軟さがないために業績を悪くして消えていった会社を沢山見てきました。目的は継続して頑固に貫き通し、手段は柔軟に変化させていくが経営の基本です。

今日の所感:目的は頑固に、手段は柔軟に!!

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

経営
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