「まだまだ雪がある渓流釣り」

 5月23日は丸仙化学工業の水野社長と福井の九頭竜川の支流へ渓流釣りに出かけました。

 4時半現地に到着する前にゲートで行き止まりになっているではありませんか。

 雪があるため通行止めになっていました。

 そこで、車を降りて、釣り場まで歩くことにしました。

 何と強烈な上り坂を3キロぐらい歩いて何とか釣り場に到着しました。
 
 釣りをしているとポツポツと雪渓があります。

 雪渓は崩れると危険なので避けながら釣行をしていきます。

 雪渓があるということは川には雪解け水が入ってきて冷たいということです。

 下の写真の通り、青白い川の水が雪解け水が入っている証拠です。

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 魚の活性も低いことが十分予測されます。

 さらに雪解け水で下の写真のように川が増水していて釣りのポイントが潰されてしまっています。

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 予想通り、活性が低くあまり釣れません。

 しかし、石の裏側を責めていくとポツポツをイワナが釣れ出しました。
 
 そして、最終的にはイワナ9尾釣りました。

 下の写真の一番上のイワナはこの日最大の28センチのイワナでした。

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 今年の渓流釣りは昨年の冬の大雪で川の水の水温がなかなか上がりません。6月入ってからが渓流釣り本番というところでしょうか。6月以降が楽しみです。

 

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