「自分にとって読書とは?」

私の読書のスタートは小学生の頃でした。家にある偉人伝を読んでいました。
そして、中学生の頃には同級生の友人達との間で大河ドラマ国盗り物語が話題になり、司馬遼太郎、海音寺潮五郎、吉川英治の小説を読むようになりました。大学生の頃は丹羽文雄や三浦綾子を時々読んでいました。
そして、公認会計士になってからは専門書しか読まずにいました。

独立開業してからは時間があったので西武鉄道や東急グループなどの成功物語を読むようになりました。
その後、30才を過ぎて船井総研創業者の船井幸雄氏、中村天風氏などの目に見えない力を信じるようになり、この頃に瞑想を始めるようになりました。

この頃から趣味の読書が仕事にプラスに働くようになりました。自分の生活は「仕事+読書+家庭」で楽しく過ごすことができるようになりました。この生活は今でも同じです。

今の読書の仕方は

  1. 手帳にメモるような重要な書籍は机に座ってじっくり読みます。
  2. Kindleで少し軽めの書籍を電車の中や待ち時間や隙間時間に読みます。
  3. 寝る前にベッドの中で小説を読みます。

だから、常に3冊を並行して読んでいます。これで年間52冊以上は読んでいます。

さて、自分にとって読書は趣味でもあり、仕事の一部でもあり、人生の一部でもあります。読書が好きなのは

  1. 自分の知らない人の人生を知ることができる
  2. 時代を超えた人の生き方を知ることができる
  3. 小説から感動を得られる
  4. 新たな体験や知識を得ることができる

ことです。
そして、これらの読書のメリットを享受しながら人生が豊かになり、自分の能力が向上していく、自分が幸せになっていくことが実感できます。

今日の所感:読書は私の人生そのものです!!
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