「読書」

日常

私は優秀な経営者の殆どは本当に読書をされるなあと感じています。
読書によって時代、場所、業種などを超えて情報を入手することができます。本当に素晴らしい情報入手手段です。
私は強運経営者塾で週1冊、年間52冊を読むことを義務づけています。当然、たった週一冊の読書ができない三流アホ経営者も私の塾生にいます。
でも、やはり、経営能力は低いです。そして、週一の読書もできない三流アホ経営者はこのブログもまず読まないですね。

そんな読書の効果を上げる秘訣は自分が読んだ本を人に紹介したり読んだ感想をお互いに言い合うことが良いと思います。
私もこのブログで毎週月曜日に推薦図書を上げているのも自分の読書の効果を上げるためにやっています。

さて、この読書効果を更に上げるために今年の5月から「第5水準の経営者読書会」を再開しました。
再開したというのは以前もやっていて中止にしていたので若いメンバーを追加して再開しました。

私が厳選した読書会のメンバーは最長老がカネコ小兵の伊藤克紀社長(写真左)、次が私(右から2番目)、次がTNグループ林敦司会長(左から3番目)、杉浦製陶杉浦勇城社長(左から2番目)、社労士法人とうかいグループ久野勝也代表(右)、そして最年少がエクシィズの笠井建佑君(右から3番目)です。

この読書会は2ヶ月に1回開催で年齢順に課題図書を指定して全員が読んだ感想を酒を飲みながら話します。これがとても盛り上げリます。
5月の伊藤社長の課題図書が「商売心得帖/経営心得帖:松下幸之助」でした。7月は私で課題図書は「上京物語:喜多川泰」です。
私の課題図書は9月の飲み会で感想の発表があります。この発表の飲み会がとても楽しみです。

今日の所感:読書は最高です!!
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