「意外な公私混同」

中小企業で公私混同している経営者は意外に多いものです。公私混同を意図してやっている三流アホ経営者は論外ですが自分は公私混同していないと思っている経営者も意外に多いものです。それでは私が考える公私混同の典型的の項目を紹介します。

  1. 個人的な経費の付け替え
    家族での食事代や旅行費用を会社や事業の経費にする、会社叉や事業に関わっていない家族の電話代やガソリン代を会社や事業の経費にするなど、個人的な経費を会社や事業の経費に付け替えている。
  2. 同族関係者の給料
    全く働いていない同族の家族に給料を支払う、働いているけど業務に見合わない高額な給料を支払う。
  3. 同族関係者の役職
    社長の奥さんが無能にもかかわらず総務部長や経理部長となっている、社長の子供と言うだけで無能な息子が専務や常務となっている。
  4. 個人的付き合いの延長
    これは意外に多くて害も大きいです。個人的に付き合ってお世話になった人を会社や事業で優先的に取り引きする。この業者が会社や事業にとって決してプラスではないにもかかわらず。
  5. 老害
    後継者に社長や代表を譲ったにもかかわらず会長や相談役でいつまでも未練がましく役職を捨てずに役員報酬も取り続ける。
  6. 後継者選び
    後継者選びも大した能力も無いにもかかわらず社長の息子や娘や娘婿などを指名する。

さて、上記のような社員のやる気を無くすような行為をするのでしょうか?根本的な思想は自分の会社は自分のものと考えているからです。会社のお金、備品・消耗品、ゴミやチリまですべて自分のものあるいはわが家のものと思っているのです。見苦しいですね。こんな会社で働く社員は可哀想ですね。

今日の所感:会社や事業は公器、同族関係者のものではありません!!

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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