SMCグループのミッションは「SMCグループはお客様と共に成長し、創業100年企業を創出し続けます。」です。先日、SMCグループのお客様が創業100周年の式典を開催されました。それが石政佐藤石材さんです。SMCグループでは22社目の百年企業の誕生です。
さて、下の写真は石政佐藤石材3代目社長の佐藤豊氏の挨拶です。やはり100年の重みは凄いです。
初代は石の切り出しと加工
2代目は墓碑とトロミルの石の製造
3代目は墓石と彫刻と
時代と環境の変化と共に会社の事業も石に拘りながらも環境適応されてきたことがよくわかります。
3代目の佐藤豊社長はこの創業100年で4代目の佐藤裕貴氏へバトンタッチされることを発表されました。バトンタッチのイベントは創業時から使われている石政佐藤石材の看板の引き継ぎでした。
私もお祝いのスピーチをさせていただきました。そこで、徳川家康の「大将の戒め」を現代版に変更した「強運会計士の経営者の戒め」額に入れて4代目の佐藤裕貴氏にお渡ししました。私の作った強運会計士の「経営者の戒め」をご紹介しますね。
経営者のやるべきことは①社員を大切にすることと②その社員を導く方向を明確にすることです。「経営者の戒め」には①のことが書かれています。社員を大切にすることとは決して優しくすることではありませんよ。是非、下記の「経営者の戒め」を読んでみてください。
今日の所感:石政佐藤石材創業百年 バンザ~イ!!