「仕事のワクワク感」

人生において一番多くの時間を使うのは寝る時間です。そして、寝る時間の次は普通の人は仕事つまり働くことだと思います。この寝ることの次に多くの時間を費やす「働く時間」はあなたにとって「楽しいですか?」「ワクワクしますか?」

私は美人(奥さんのことですよ!!)と一緒に居るのと同じように仕事をしていてもワクワクします。私には「サザエさん症候群」はもちろん「ワークライフバランス」という惨めな考え方とは無縁です。
特に最近感じることは「SMCの社員は体調が悪いと簡単に休むなあ」と言うことです。体調が悪ければ休むのはかまわないと思うのですが仕事に対する責任感があるのかなあと疑問に思ってしまいます。
人によって体調の悪さの感じ方は色々あると思いますが私は体調の悪さより仕事のワクワク感の方が勝るので体調が悪くても仕事を休むことはまずないですね。サラリーマンをやっているときも熱が出るのは正月とお盆と決まっていました。理由は正月とお盆は気が緩むから体調が悪くなるんですね。仕事にワクワク感があれば簡単には休まなくなるだろうと思います。

さて、それではどうすれば仕事にワクワク感を持つことができるのでしょうか?普通はワクワクするためには仕事を楽しくすることだと思われていますが全く違います。
もともと仕事は楽しいものではないのです。その楽しくない仕事を血の出るような努力・人に負けない努力をし続けることによって「自分にしかできない仕事」が生まれてきます。これがとても大事なのです。自分しかできない仕事であれば「人から頼りにされます」、「会社に貢献できます」、「当然、給料賞与もアップします」などなどで仕事が楽しくなり、ワクワクすることができます。
だからと言ってワクワクすることは楽ではありませんよ。当然、自分しかできない仕事をやっているので簡単に休むわけにはいかないのです。逆に言えば、体調が悪くて簡単に休める社員は誰にでもできる仕事をしていると言っても過言ではないでしょう。

今日の所感: 自分しかできない仕事をしてワクワクしましょう!!

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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