「リーダーシップ」

リーダーシップとは何だろうか?本当に難しい問題と思います。公認会計士の受験科目の経営学でリーダーシップはかなり勉強しましたが、経営学で学んだリーダーシップは単なる学問で実際の経営では全く役に立ちませんでした。そうですよね。リーダーシップを持っていない学者が第三者としてどんなに研究してもリーダーシップの本質に迫ることはできません。
今回は今の私のリーダーシップに対する考え方をお伝えしたいと思います。(当然、私のリーダーシップに対する考え方はこの先ドンドン変化しながら進化していくと思います。) まだ、リーダーシップの対する考え方がまとまっていないので箇条書きにしてみますね。

<外観から見たリーダーシップ>

  1. 一定人数の部下を持っている
  2. 自分の組織の成果の最大化を目指している
  3. 自分の部下の育成をしている
  4. 自分の組織の進むべき方向を示している
  5. 新しいことにチャレンジしている

<リーダーシップの本質>

  1. リーダーシップの根幹は「覚悟」
  2. リーダーシップは世のため人のために発揮されるもの
  3. リーダーシップがあるかないかは自分ではなく周りが決めるもの
  4. リーダーシップは先天的なものではなく後天的な経験から身につくもの
  5. リーダーシップはチャレンジすることからしか身につかない

その組織のリーダーにリーダーシップがあるとその組織は発展していき、組織のメンバーも成長していきます。そして、当然、その組織の成果は大きく業績も良くなるものです。
あなたの会社の業績が悪いということはあなたにリーダーシップがないということです。

今日の所感: 一度、リーダーシップについて考えてみましょう。
タイトルとURLをコピーしました