「蒼生君1歳の誕生会」

新型コロナ禍で生まれた蒼生君も1歳になりました。まずはイチゴのショートケーキでお祝いです。蒼生君のお母さん(私の三女の麻弓)が用意したケーキですが意外に安上がりだなあと思いました。

私は美味しい料理とハイボールを飲んでいるだけでしたが色々なイベントが考えられていました。まずは「一升餅」です。このイベントの意味は一生食べ物に困らないようにとかこれから一生健やかになるようにとの意味が込められているようです。
蒼生君は一升餅を背負うことも無理ですし食べられないのでコメになったようです。王冠を被ってイチゴを食べている蒼生君の前に詩央里が差し出しているのが蒼生君のネーム入りのお米です。蒼生君もこれで一生食べ物には困らないでしょう。

さて、次のイベントです。伝統行事の「選び取り」です。蒼生君の前に色々なものを置いて何を取るかで将来を占うというものです。アイテムは定規、ハサミ、ペン、お金、タンバリン、車などが置かれていました。

さて、蒼生君は何を取るでしょうか? (下の写真の蒼生君の背中の赤い風呂敷の中にはコメが入っています。) まず、最初に取ったのが車でした。次が定規です。

麻弓に「車は将来何になるの?」と聞いたら、「え~っと、載っていない。」と返ってきます。だいたい、伝統行事なので恐らく平安時代や鎌倉時代からある様なものなので車はないでしょうと思います。流石に大雑把なO型です。
結局、車を選んだ蒼生君は何になるかわからない未知数・無限大の可能性があるということで納得することにしました。因みに定規は「大きな家を建てる」「几帳面」「真面目」という意味があるそうです。

今日の所感: いずれにしても蒼生君の将来が楽しみです。

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