「熊・熊・熊」 

絶不調だった御嶽の渓流釣りで思わぬゲスト3頭に出会いました。渓流釣りでは多くの獣に出会います。一番よく見るのが鹿です。その他にもニホンカモシカ・リス・タヌキは常連さんです。変わったところではアナグマ・水モグラ・マムシ・イノシシのウリボウ
などです。 
ところが渓流釣り歴12年で初めて出会ったのがツキノワグマです。下の写真のように30m位先にツキノワグマの親子を見つけました。小熊は2頭です。

200828_01

こんな写真を撮っていて大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、こちらは車の中にいるので取り敢えず安心です。しかし、こちらに気づいても全く逃げる気配もありません。流石、陸の王者です。しかし、ツキノワグマは意外に小さいです。立ち上がっても1m位なのです。素手で勝負しても勝てそうな気がします。ところがツキノワグマには強烈な武器があるのです。それは下の写真のナイフのような爪です。両手に10本のナイフを持っているのと同じなのです。これで引っ掻かれたらひとたまりもありません。

paw with claws Asiatic black bear

上記の親子熊は左の笹の葉の山へと消えていったので車を進めてみると道からすぐのところで母熊が待ち構えていました。後ろから襲われないかと警戒していたのです。今にもとびかかりそうな雰囲気でした。
このツキノワグマに車ではなく生身で出会ったらと思うと恐ろしくなります。しかし、この熊との遭遇場所から500mくらいのところで釣りをしていたので肝を冷やしました。
さあ、今後もツキノワグマに生身で遭遇しないことを祈って渓流釣りをします。

今日の所感:山には危険が一杯です。

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西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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