同級生の多田君に頼まれて昨年から東海高校同窓会の監事を引き受けました。そこで、平成29年度の監査をするために40年ぶりに東海高校へ行ってきました。場所は40年前と同じです。下の写真が40年前と同じ正門です。懐かしい!!
中に入ると銅像がありました。椎尾辨匡先生の銅像です。40年前からあったかな?自信がないです。
さて、同窓会室は正門のすぐ横にあります。一番良い場所ですね。
1時間で監査を終えて、校内を少しブラブラしてみました。私達が毎日朝礼で拝礼をしていた明照殿は下の写真です。
それが今の明照殿は下の写真のように建て替えられていました。ビックリです。そばを通りかかった東海中学生に「明照殿はどこ?」と聞くとすぐ横の建物を指差しました。え~、こんなに立派になったの?驚愕です。
凄いですよね。さらにその中学生に「食作法」はやっているの?と質問するとやっているとのこと、流石、東海中学ですね。まだ、続けているんですね。
食作法とは「本当に生きんがために、今この食をいただきます。与えられた天地の恵みに感謝いたします。いただきます。」とクラス全員で唱和してから昼食をとりました。
「拝礼」「食作法」など、素晴らしい伝統が引き継がれていて感動しました。