11月12日・13日にSMCグループの中期・単年度経営計画をスピリタスの野原先生の指導で作成しました。
今回は新規の取組あるいは不確定要素があまりにも多いのでいつもと違って、中期ではなく単年度経営計画から作成することになりました。
上の写真右上が野原先生です。
テーブル時計回りに吉本(経営レスキュー)、肥田(SMC-POWER)、高田(CFO&SMC税理士法人青山事務所)、浅田(CFO&SMC税理士法人川越事務所)、西川(SMC総研)、岡本(SMC税理士法人・会計ファクトリー)、そして、私がSMCホールディングスの計画を作成していきました。
今回の大きな変化はSMCグループにSMC-POWERが加わったことと青山事務所の体制が大きく変化していることです。
初日は単年度経営計画をそれぞれの会社を作成し最後に連結をしました。
2017年SMCグループの連結売上は5億円、連結利益は少ないですが4千万円です。
さあ、夜は強運庵で懇親会です。
当日は榎木に強運庵の設営をお願いしていました。榎木の強運庵の準備運営は完璧で最高です。
ワイワイガヤガヤ、将来に思いを馳せながら、信頼する仲間たちとお酒を酌み交わすのはとっても楽しい空間であり時間でした。
最高の懇親会でした。
さて、翌日、9時より経営計画作成を再開です。
まずは単年度の一部修正を行ってから中期経営計画の作成です。まずは私から各社の5年後の売上を合計した連結売上が12億円を切らないことを制約条件にしました。
その結果、5年後のSMCグループの連結売上が13億円、連結利益が3億円になりました。この過程で、売上1億円クラスの会計事務所と社労士事務所が新たにSMCグループに入ることを想定しました。
作成した本人が全員満足した経営計画が出来上がりました。
後は野原先生の指導の下、各自が実践あるのみです。実践を決意して記念撮影です。
最も信頼できる仲間たちと作った経営計画、必ず実現します。