9月12日・13日と、1泊2日の渓流釣り・釣行へと行ってきました。
初日は下伊那漁協の天竜川水系で釣りをしました。
水量は少し多ですが、やはり渓流釣りはとても綺麗です。
台風18号の影響で、今年で一番水が多い状態でした。
おかげで、スタートから全く釣れません。これは大変な釣りになるなあと思っていましたところ、
案の定、早朝5時から釣り初めて、10時ぐらいまで殆ど釣れませんでした。
ところが10時ごろから突然釣れだします。これが釣りの不思議なところです。
水温のせいか何かわかりませんが、何故か釣れだしました。
結局、最初の川で16尾釣りました。
下の写真はその一部ですが、下から3番目のイワナがこの日最大の27センチでした。
初日は結局、イワナ9尾、アマゴ10尾でした。
さて、初日は蘭キャンプ場のケビンで宿泊をし、翌日は木曽漁協水系で釣りをしました。
木曽川水系の川を3本攻めました。
下の写真は、この日最大の28センチのアマゴと、27センチのアマゴです。
とても綺麗でしょう。でも、釣り上げるには本当に苦労をしてナイスファイトでした。
写真のアマゴは、1尾をムニエルにして食べました。もう一尾は燻製にする予定です。
上の写真は、一緒に釣行した丸仙化学の水野社長が、堰堤で釣りをしているところです。
これも、とても綺麗でしょう。でも、実際は堰堤からくるしぶきで冷たくてベチャベチャになるんですよ。
さて、2日目の釣果はイワナ2尾、ニジマス2尾、アマゴ22尾という釣果でした。
次回は9月26日が今シーズン最後の渓流釣りです。
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正