4月6日にSMCグループ事務所見学会を実施しました。
10会計事務所21名の参加をいただきました。
当日は13時スタートで17時までの予定です。
内容は製販分離の取り組み状況が中心でした。
SMCグループは8年前からイプシロンの角田先生の支援のもと製販分離に取り組んできました。
製販分離は製造と販売に分け、さらに製造を工程別に分けてそれぞれの工程に人貼り付けて専門特化させます。
これにより製造の生産性が3割から4割は向上するのです。
そして、製造で浮いた人材を販売に投入していくのです。
SMCグループではこれにより会計税務の製造の売上割合が60%になり、会計税務以外の商品が何と40%に達してきました。
下の写真はSMCグループのスタッフの話を聞いている会計事務所の皆様です。
製造の工程別の話を真剣に聞いていただいています。
さて、SMCグループでは製販分離の過程で開発したエクセル標準帳簿「SHIDO」の宣伝もさせていただきました。
そして、休憩をはさんでSMCの実際の工場の現場を見ていただきました。
多くの会計事務所の方々にSMCグループの現場を見ていただき、全く書類棚が無いペーパーレスの作業環境も見ていただきました。
さて、休憩後はSMCグループのサービスメニューの説明と質疑応答でした。
ちなみにSMCグループも会計税務以外の販売メニューは経理代行、ITコンサル、WEBコンサル、CFO、先行経営Tassei、セミナー、研修などなど、幅広く行っています。
参加会計事務所のお役にたてたかどうかわかりませんが、熱心な会計事務所のスタッフにSMCグループの現状を見ていただいて、我々スッタフ一同とても刺激になりました。