「利益を複利で拡大」

経営

天才物理学者のアインシュタインが「人類最大の発明」は「複利」と評していました。私は資金運用の投資は複利でします。つまり、投資から発生した利潤も次の投資に回します。するとこの利潤を投資に回すとこの利潤からさらに利潤が生まれます。また、売上の成長も複利で考えます。私は今の時代は毎期15%の成長が必要と考えています。15%の成長を単利で考えると5年で75%しか成長しません。これを複利で成長させると5年で101%の成長で2倍以上になります。

私は30年以上の間、自己資本比率は最低でも50%以上にしましょう、当座比率は150%以上にしましょうと言い続けてきました。そのためには利益を最大化して、資金も最大化することです。利益が増えれば自己資本比率が高まり、資金が増えれば当座比率が高まります。

さて、今回はこれを一歩進めます。利益を上げて資金を増やします。しかし、資金をそのまま寝かせておくのでは宝の持ち腐れです。このインフレ時代には資金を寝かせておけば必然的に目減りしてしまいます。マイナス金利がついているのと同じです。そこで、この資金を将来の利益獲得のために投資をします。投資の方法には会社ごとで色々な考え方があり、何が正解とは言えません。

例えば、採用・教育などの人材投資、新規出店・機械設備などの設備投資、資金運用の株式や債券投資、不動産投資などです。いずれにしても資金を投資して将来何らかの利益を得るためにする支出です。

資金 → 投資 → 利益 → 資金 → 投資 → 利益 → 資金 → 投資・・・

ここで重要なのが運用であげた利益・資金は必ず再投資に回すことです。すると上記のように複利で利益・資金が拡大して成長スピードが速まります。

さて、人材投資についても複利で考えます。社員に教育投資するとその社員が成長して利益を生みます。その利益を更に人材教育に投資します。その社員はさらに大きな利益をもたらします。社員に投資することによって社員は成長して更に大きな利益をもたらすようになります。この複利の考え方は個人の資金運用でも同じです。投資からの利益を使わずに再投資することによってドンドン資金は大きくなっていきます。

さて、最後にとても大事なことがあります。投資は将来にかかわることなので100%確実な投資などはないのです。必ず、失敗もします。しかし、失敗を恐れずに投資をしなければ決して複利の恩恵にあずかることはありません。

今日の所感:複利の考え方を経営に活かしましょう!!

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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