今年も渓流釣りが解禁になりました。今年は雪が多いので大変だろうなあと思いながら向かいました。その通り、雪が一杯ありました。そして、雪も降ってきました。道はアイスバーンの上に雪が積もっていたので2度滑って転び、肋骨を痛めてしまいました。
マイナス9度の中、それでも根性で雪の中で渓流釣り開始です。マイナス9度でもアマゴの当たりがあります。小ぶりのアマゴがまあまあ釣れてきます。しかし、仕掛けがドンドン凍っていきます。更にあまりの雪と寒さで諦めて移動をします。移動した川はマイナス2度だったので釣れるかなあと思いましたが何と一度も当たりがなく納竿です。
最終的にワナ1尾、アマゴ15尾でした。一番大きなアマゴは23センチでした。この時期にしては身がしっかりしていました。渓流釣りの同行者の成田社長も刺身サイズのイワナを釣っていました。
さて、終了後は強運庵で釣果を賞味します。下の写真は左2列がアマゴの刺身、真ん中の2列がイワナの刺身、右の2列は15センチほどのアマゴの背越しです。
これらの刺身はこの時期にしては身が厚くてとても美味しかったです。成田社長の捌き方もメチャ上達していました。
さて、オーソドックスな塩焼きです。囲炉裏にのっている魚はイワナとアマゴの塩焼き4尾と刺身にしたアマゴとイワナの骨を焼いています。
久しぶりの冷凍しない渓流魚は最高でした。
今日の所感:今年も渓流釣りを楽しむぞ!!