2024年の渓流釣りも解禁になりました。下伊那漁協管区が2月16に解禁でした。早速、2月17日土曜日に出かけてきました。成田屋根の成田社長と一緒です。川へ向かう道路に少し雪があるぐらいで殆ど雪がありませんでした。やはり、暖冬だったんですね。
さあ、川の水もほどほどで釣りやすいです。気温も氷点下ではないので糸も凍らずに快適に釣りができます。
第1投目から当たりがありますがなかなか釣ることができません。冬の釣りは餌を流す場所がとても重要です。魚は寒さで活性が低く餌をあまり追いません。冬の釣りは魚の目の前へ餌を如何に届けるかが重要です。夏と違って流れの中に魚は居ないので魚が貯まっている場所を見つけると釣り堀のように釣れます。
この日も1カ所で10尾以上釣った場所もあり、8尾釣った場所もありました。最初の河出の釣果は18尾です。左上から2番目のイワナが26.5センチでこの日最大です。刺身で美味しくいただきました。この釣り場の川下で4尾追加しました。
さて、川を変えて釣りを続けます。やはりこの川も魚が貯まっている場所を見つけるのに苦労をしながら釣りをします。釣れる場所と釣れない場所の差が激しいです。やはり、この時期は流れが弱くて深い場所に貯まっています。そこを見つければ釣り堀状態です。
この川で15尾釣って終了です。
この日のトータルはイワナ10尾、アマゴ27尾で初日にしてはまずまずの釣果です。
今日の所感:刺身、塩焼き、唐揚げ 渓流魚は美味しい!!