今年は例年ほど渓流釣りへ行けていません。コロナが明けて旅行が多いせいですね。家族旅行で北海道へ行き、強運若手経営者塾で知覧へ行ったりして土曜日が潰れることが多いからですね。とは言ってもこのブログを書いている7月末現在で15回行っているので少ないこともないでしょうね。
さて、梅雨も明けて真夏の渓流釣りに突入しました。雨も降らずに渇水状態になっています。この渇水状態での釣りが腕の見せ所です。
最近、中流域の川へ行きました。中流域の川は木に覆われていないのでもろに陽が当たり暑い、日焼けをして大変でした。しかし、久しぶりの中流域の川で釣ってみると源流と少しポイントが違うので戸惑いましたがだんだん慣れてくるとバンバン釣れるようになりました。堰堤では28センチのイワナと25センチのアマゴをゲット、それも全く同じ場所で釣り上げました。下の写真2尾とも刺身でいただきました。
さて、中流域の釣りはやはり仕掛けを綺麗に流して釣ることが基本です。しかし、釣れないときは重いオモリで止めながら仕掛けを流すと釣れることもあります。いずれにしても極秘釣法は凄いです。中流域でも大爆釣です。
この日の最終釣果はイワナが13尾、アマゴが60尾、合計73尾でした。下の写真左の列には23センチのアマゴが4尾います。
この時期のアマゴの当たりは凄くて楽しいですね。さあ、禁漁まであと2ヶ月、北海道釣行も含めて釣りまくるぞ!!
今日の所感:真夏の渓流も楽しい、熱中症に注意!!