鰻の魚関の別館があります。多治見の虎渓山にある「夢想庵」です。名前だけは強運庵のライバルですが、実際は建物・料理ともとても及びません。
下の写真が夢想庵です。玄関の上に墨で「夢想庵」文字が書かれています。とても、素晴らしい建物です。そして、この日にこの建物を利用するのは我々だけです。
この日はいつもお世話になっているはやし消化器内科クリニック(名古屋市)との忘年会です。下の写真右から根本先生、林先生、SMC四天王の一人、美人の伊東さん、私、経理レスキューの吉本社長です。
夢想庵の料理はいつも通り、魚関同様にとても美味しいものでした。
魚関の村手君の配慮がとても素晴らしいものでした。私がハイボールを飲むことをよく知っている村手君がこの日のために「白州シェリーカスク」を用意してくれました。
「白州シェリーカスク」は白州ブランドの味わいを構成するさまざまな原酒の中から、シェリーの貯蔵・熟成に使用していたスパニッシュオーク樽で熟成させた原酒のみを厳選したシングルモルトウイスキーなのです。スパニッシュオーク樽の甘く華やかな香味がとても美味しかったです。ハイボールにするには少しもったいないですね。ロックが一番。
私は毎年、はやし消化器内科クリニックで大腸検査を行っています。林先生の大腸ファイバーの技術は日本屈指です。特徴は全く痛みを感じないのと何と何と前日は何もしなくて、当日朝クリニックへ行って、たった400ccの下剤を飲むだけで検査ができるんです。前夜から食事制限したり、2リットルの下剤を飲むのは20年前の検査の仕方なんです。50歳を過ぎたら大腸がんになる可能性があるので是非是非、はやし消化器内科クリニックで検査をしてみて下さいね。