「究極の目的は事業承継」 

SMCグループの目標は1社でも多くの「創業百年企業」を創出することです。だから、私はずいぶん前に明日香出版社から「自分の会社を100年続く企業に変える法」を出版しました。

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さて、百年企業になるためには何度かの事業承継を繰り返さなければなりません。私は経営者の究極の目的は後継者育成と事業承継の成功だと思っています。だから、盆暗の子供を単に子供だというだけの理由で後継者に指名することを止めて欲しいのです。子供を後継者にしてはいけないと言っているのではなく、相当に厳しい教育をして後継者としての能力が身に付いたら後継者にするようにして欲しいのです。世の中の中小企業の2代目・3代目は三流アホ経営者ばかりです。 それは「社長の子供」ということ以外全く能力が無いアホを甘やかせて、社長にするからアホ経営者になるのは当たり前ですね。

私は後継者育成には10年以上かかると思っています。まず、

①経営者としての能力を身に付けること
②経営者としての覚悟を持つこと

の2つがとても大事だと思っています。
あと、社長になる年齢ですが40歳までには社長になっていると良いですね。すると30歳頃から後継者育成の英才教育をしなければなりませんね。
私の現在の仕事で最も楽しいことは強運後継者塾です。将来の名経営者育成のためにとても楽しくやりがいのある塾です。

今日の所感:経営の最終目的は後継者育成です

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投稿時間変更のお知らせ
これまで朝8:00に投稿してまいりました本ブログですが、2025年11月12日(水)より、投稿時間を朝9:10へ変更させて頂きます。
月曜、水曜、金曜の投稿曜日に変更はございません。
今後とも曽根康正の経営塾をよろしくお願いいたします。

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

経営
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