「新型コロナショックで変わったこと:海釣り編」

コロナショックで大きく変わったのは海釣りもです。海釣りは基本的には船を貸し切って複数の人間で行っていました。多いときは9人です。濃厚接触はあまりない方ですが車の同乗、船キャビンなどなどがあります。そこで、同乗はせずに自分の車に自分しか乗らない、キャビンのない船に乗って、釣りをしている間は必ず2メートル以上開けて釣ることにしました。

そこで、5人乗りの船を貸し切って、二人で海釣りに行きました。(ゴールデンウイークよりずっと前です。) 基本的に船の前で一人が釣り、もう一人が後ろで釣りました。2メートル以内に近づくことはありませんでした。天気も良く釣り日和です。

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最終的な釣果はあまり釣れなくて、ヒラメ1尾(下の写真で一番大きなヒラメ)、ハマチ1尾でした。その他に同乗者がハマチ1尾、真鯛1尾、ヒラメ1尾、船頭がハマチ2尾、ヒラメ1尾でした。

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私は自分の釣った魚と真鯛をもらって帰りました。

さあ、ここからが大変です。いつもは強運庵で水野君に捌いてもらっていましたが、今回からは自分で魚をさばかなければなりません。本格的に裁くのは三年ぶりです。スタートですでに包丁で指を切ってしまいました。
ヒラメは刺身、昆布締め、炙り、ムニエルにしました。真鯛は刺身、昆布締め、炙りです。ハマチはムニエルと煮付けにしました。
下の写真が上の黄色ポイ刺身がヒラメの昆布締め、下の黄色ポイのが真鯛の昆布締めです。そして、右下の少し変わったものが真鯛の炙りです。それ以外の白いものがヒラメの刺身と真鯛の刺身です。

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いずれも絶品でした。
ゴールデンウイークは不要不急ではない海釣りに行かずにおとなしくしています。

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