SMCグループでは毎年6月が親孝行月間です。この1ヶ月で親孝行をして感想文を書きます。下の写真が平成29年の親孝行感想文の冊子です。全員が強制です。書かないということは絶対に許されません。
さて、今年は83歳になった母親と3歳年上の姉と3人で鰻を食べに行くことにしました。鰻は当然、多治見の老鰻亭「魚関」です。
場所は3階の掘りごたつ、杉の一枚板のテーブルのあるビップルームです。
下の写真左から姉、私、母親です。悔しいことに姉のことを妹と間違えられることがあります。私が小学生の頃、母親は35歳、母親の定期券がいつまでも29歳だったのを覚えています。また、外出する時に「お母さん」ではなく「お姉さん」と呼びなさいと言われたこともありますね。しかし、83歳にしてはやはり若々しいですね。
やはり、私も眼元がだんだん母親に似てきました。
さて、料理です。魚関での一押しは鰻巻です。これが絶品です。
そして、鰻の白焼きをわさび醤油あるいはポン酢で食べます。これも最高ですね。
そして、最後はうな重で締めです。
最高の親孝行が出来たのではないでしょうか?