9月末で渓流釣りシーズンが終了しました。
今期の釣果は渓流釣行日23日で
イワナ:184尾 アマゴ:367尾 ニジマス:2尾でした。
一日平均:24尾の好成績を収めることが出来ました。
27年は釣行日が26日で
イワナ:146尾 アマゴ:182尾 ヤマメ:15尾 ニジマス:2尾
一日平均:13.3尾
26年は釣行日が32日で
イワナ:300尾 アマゴ:253尾 ヤマメ:23尾
一日平均が18尾でした。
昨年は春先の水温の低下と渇水で一日平均が13.3尾に下がってしまいました。
ところが、今年も渇水は一緒でしたが沢山釣ることが出来ました。最近では20尾を下回ると少ないなあと思うような贅沢になりました。
何故、こんなに釣果が上がるようになったかというと、色々理由は考えられますが、やはりライバルの丸仙化学の水野社長に毎回、釣った魚の数で負け続けているために負けまいとして頑張るからだと思います。
ライバルの存在は必要ですね。
でも、因みに水野社長はちっさいのを釣るのが得意ですけどね (笑)
さて、今年の想い出はやはり2尾の尺イワナです。
共に下伊那漁協のS川で釣ったイワナです。しかも同じ淵です。
色も形も似ていますよね。上が33センチ、下が31センチです。
上の写真の剥製は33センチのイワナです。
下の写真のイワナも12月頃には剥製になってきます。
強運庵に飾りますので是非、見に来てくださいね。
さて、来シーズンも尺越えイワナ・アマゴを狙って釣行を楽しみます。