2月16日に長野県の下伊那漁協で渓流釣りが解禁になりました。そこで、マンダラ舎の宮田社長と2月22日に初釣行へ出かけてきました。
今年に入ってから大雪が何度も降っているので釣りができるかどうか不安での出発になりました。
向かう途中の気温をみるとどんどん下がっていきます。ついに平谷ではマイナス13度を記録しました。流石にこれではダメかなと思いながらも目的地を目指します。それでも途中、ちらほら渓流釣りをやっている人を見かけました。
さあ、目的地に到着です。下の写真は橋の上から写したものです。川以外雪の銀世界です。川原は雪でとても歩ける状態ではありません。雪の下に何があるのかわからないのでとても危険です。
さあ、それでも根性を出して雪の中を突き進んで何とか川原に降りることができました。降りた場所には釣るポイントが3か所ありました。川原を移動することは不可能なので降りた場所で一発勝負です。そこで釣れなかったらもう一度戻って別の場所に降りる必要があります。
私は今何位でしょう?
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まず、私が第1ポイントへ第一投目を投げます。全く反応がありません。続いて宮田君が第2ポイントで釣ります。これも反応がありません。これはまずい雰囲気です。
そして、私が第3ポイントへ雪の上を匍匐前進しながら何とか到着して仕掛けを入れます。
すると何と目印が走ります。久しぶりのアタリの感触です。釣り上げてみると16センチのアマゴでした。感動感動です。マイナス13度でもやはり釣れるんですね。
さあ、続いて仕掛けを入れるとまた、目印が走ります。今度は先ほどより大きそうです。釣り上げてみると22センチのアマゴです。(下の写真)
16センチのアマゴは天然でしたが22センチのアマゴは成魚放流のような感じでした。
さて、あまりにも雪が多いので、別の場所へ移動します。昼神温泉あたりで釣ることにしました。そこで、イワナ1尾とアマゴ3尾を釣りました。
釣果は今一でしたが楽しい初釣行となりました。
この6尾の釣果は当然、強運庵で美味しくいただきました。