週刊ダイヤモンド(10/18)に掲載された「使える人材を排出した大学ランキング」が下の通りです。下の画像です。
どうも自慢話のようでブログにするのに抵抗がありましたがやはり気になるのでブログに書くことにしました。
このランキングは(使える人材数-使えない人材数)でランキングをつけています。使える大学第1位が慶應義塾大学、2位が早稲田大学、3位が京都大学、4位が一橋大学、5位が東京大学でした。使えない大学第1位が法政大学、2位が日本大学、3位が青山学院大学、4位が学習院大学、5位が獨協大学でした。使える大学の順位は何となく納得がいきますよね。でも、使えない大学の順位には少し疑問が残ります。青山学院大学は使えないのかな?
さて、よくよく見ると面白いことがわかります。使える大学25位のハーバード大学と28位の国際教養大学は何と使えない人材数がゼロなのです。これは素晴らしいですよね。使えないという人が全くいないのですから。ところで国際教養大学なんていう大学を私は全く知りませんけどね。
さて、次は使えない大学の方です。使えない大学16位の国士舘大学・16位の名城大学、18位の文教大学、20位の亜細亜大学、24位の茨城大学、27位の明星大学、28位の宇都宮大学、28位の関東学院大学は何と使える人材数がゼロです。誰一人として使えると言っていないのです。とても残念な大学ですよね。
さらに良くも悪くもここに登場していない大学はどんな存在なんでしょうか?私達の地元では岐阜大学、名古屋市立大学、静岡大学、中京大学、愛知学院大学なっどがありますね。