2日目はウタセエビで大物釣りに挑戦です。伊良湖を超えて大山沖まで行きます。師崎から1時間以上かかりました。船の釣り座はすべて私が決めました。ウタセエビでの釣りはやはり船尾が有利です。初日は私が船尾に座っていたのでよく釣れました。船首での釣りの人はたったの2尾でした。ちなみに長谷川君です。船首だから釣れないのか腕なのか…。そこで2日目は公平のために私は船首に座り、長谷川君は船尾に座りました。やはり、船尾から釣れ出しました。70センチぐらいのワラサ(ハマチとブリの間)が釣れます。羨ましいです。しかし、場所ではない、腕で釣るのだと自分に言い聞かせながら釣り続けます。すると2時間ぐらい過ぎて遂に来ました。とっても強い引きです。恐らくブリクラス。ちなみにブリは80センチオーバーを言います。10分ぐらいの格闘の末、遂に上がってきました。ブリではありませんでした。70センチのワラサでしたが何とその下に45センチの真鯛も付いていました。だから、重いはずです。
さて、2日目最大の真鯛は丸仙化学の水野君が釣り上げました。68センチです。
水野君が大物を釣るのは珍しいですね。
最終的には私は3尾のワラサと3尾の真鯛の大物6尾を釣って終了です。ちなみに船尾の長谷川君は合計5尾だったのでやはり釣り座ではなく腕でしたね。
下の写真、15尾のワラサと15尾の真鯛、そしてハタ1尾が2日目の全釣果です。
上の写真前列左から私、真中が2日目一番釣った水野君、白木弁護士、後列右からエスケーテクノの佐溝、介護施設の長谷川君、DUOの渡辺稜太、塚本大地、ささゆり薬局の足立強、中部菱成の横山君です。大満足の2日目でした。