「自然からの恵み」

釣り仲間の水野君は猟師でもあります。鉄砲の免許を持ちシカやイノシシを捕って、その肉を毎年分けていただいています。本当に自然からの恵みです。
さて、正月明け、水野君のfacebookに2回連続、鹿が罠にかかったとアップされていました。最初が1歳の雄、2度目が1歳の雌でした。下の写真は雌の写真です。

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翌日の14時から解体ショーをやるとのことでしたので、私は解体後にお肉をいただきに行くことにしました。土岐市の田舎にある丸仙化学工業所の工場に行ってみると先客が二人いました。SMCグループのお客様です。エスケーテクノの佐溝社長と奥村タイルの奥村社長です。平日にもかかわらずお暇なお二人です。(私も行ったので人のことは言えませんがね。)そういえば、お二人ともそして水野社長もSMCグループの先行経営(MAS監査)のお客様だから業績も良いはずですね。
さて、下の写真は解体後のお肉です。

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私はロースとスペアリブとハツ(心臓)をいただいてきました。これらの肉は家族と一緒に強運庵で美味しくいただくことにします。
シカ肉はとても美味しいですが脂があまりありませんので淡白です。私は牛肉でもフィレ肉よりサーロインの方が好きです。脂身が甘くて大好きです。だから太るんですね。
さて、脂がのっていると言えばイノシシですね。イノシシ肉の脂身は最高です。豚とは全く違う香ばしい脂身です。
下の写真はイノシシを捕獲する檻です。

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イノシシさん、呼んでますよ!!

今日の所感: 自然の恵みは最高です。

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